Travis JapanとLove-tuneの狭間で~私は私なりの想いをありったけ~

この文章には大切な大切な大前提がある

それは私が美勇人担かつTravis JapanLove-tune両方が全く同じだけ好きということ

だからどちらかのグループを主に応援してる人には理解し難い事も多いと思う

 

あと、グループ兼任についてあまり触れたくない人もいるだろうし無理に私の主張を聞いて!なんて気は毛頭ない

そんなの贅沢だ、って怒る人もいるかもしれない


ただ、こういう奴もいるんだって知ってもらえれば充分です

 


まず、ものすごく正直に言っちゃうと美勇人のデビューを一番には願ってなくて
えっ?って思われるかもしれないけど、勿論根底には常にデビューしてほしいという想いはある。してほしくない訳ない。Jr担になった瞬間から『Jr』と『デビュー』は切っても切り離せない運命であり夢であり期待であり不安であり


じゃあ何が問題かというと、どんな形であれデビューするということは単純に今の掛け持ちの状態が崩れてしまう(はず)。それが耐えられないしものすごく怖い。Travis JapanLove-tune、どっちがより好きとかなくて全く同じだけ大切な存在なので1日でも長く今の状態が続いてほしいというのが本当に本当に率直な想い


美勇人が今ものすごく忙しいのは分かってる。普段辛そうな所は見せない人だからこそたまに疲れてる感じを見るのも辛いし想像以上に大変なんだなってことも

 

今は掛け持ちでいて欲しいって私が言うと、ほとんどの人に「今こんな大変な状態なのに?このままじゃ身体壊すよ、それでもいいの?」とか「本人が決めるのか事務所が決めるのかは分からないけど早くどっちかに絞った方がいいよ、掛け持ちは良い結果生まないから」って返される

それに対して「うん、確かにそうだね」って頷く。心の中では、本当にそうなのかな…と思う

 

私は美勇人が言った

2つのグループで活動させていただいてるので、メンバーはもちろんファンのかたにも受け入れてもらえるよう地盤を固め、そこでの経験を互いのグループに還元できるよう努力していきたいです。

この言葉が全てだと思っていて

この言葉があって、実際努力している所を沢山見せてくれて、だからどんなに忙しい姿を見ても信じてついて行ける

今までがそうだからって美勇人の場合も同じだとは決めつけたくない

 

個人的に大好きな萩安がいて、何でもマルチにこなせる器用さもありながら進化が止まらず圧倒的なパフォーマンスで常にファンの胸を打つLove-tune

 

トラヴィス・ペインや翼先輩をはじめ色んな方から大きな愛で育ててもらって、その期待を裏切らず皆が同じ目標を胸に日々成長し続けるTravis Japan

 

両方最強のグループだから片方選ぶなんてできない、愛が偏ることもない

 

どんなアイドルでもファンでもそれぞれ思い描く夢がある。

 

その一つはやっぱりデビューだと思う

 

同じグループでも全員が同じ形でのデビューはない。年齢・入所歴・歌やダンスの経験とか様々

だから比べてしまう、嫉妬してしまう

先にデビューした年下や推されている後輩に対して

美勇人に何が足りないのか分からない、むしろ勝ってる部分の方が多いんじゃない?って。そう考えだすと自分の中の黒いものがどんどん大きくなりそうで怖かったりもして

 

色々な事で私が勝手に悩んでる時に目に入ったのは、美勇人が後輩のバックで全力でパフォーマンスをしてる所

「どうしてこんなに真っ直ぐに笑えるんだろう、全力で踊れるんだろう?もっと顔が引きつってもいいし少し位手を抜いたっていいのに…」なんて考えながら

 

そして気付かされた。彼はいつだって目の前の未来に対して一生懸命に向き合っているんだと

 

将来のことは分からないしその先にある結果も分からない、だからこそ理想の未来をより明確にするために(今)を100%で動いてる

 

目には見えない大きな大きなものを掴み取ろうとしてるんじゃないかな

そしてそれはもうすぐそばにあるのかもしれない

 

今これを書いてる間にも状況はどんどん変わってる

だからせめて今だけはこのままどちらのグループも応援させてほしい。私に出来る精一杯、同じだけの愛を注ぐから

 

人によって考え方はちがうけど、私は誰に対してもグループ兼任て素敵だよって胸を張って言える

大変な事をこなしてる担当に誇らしさもある

楽しさも喜びも幸せも全部2倍もしくはそれ以上貰える

 

どっちも、っていうのは贅沢だよね。でもこういう考えの人がいてもいいんじゃないかな!みたいに今は開き直って今後変わらずどちらもめいっぱい応援する事に専念しようと思う

美勇人がそこにいてくれる限り、私はずっとずっとその場所が好きだから